体調不良と自己否定

体調が良くなくて思うように動けない時も自己否定に繋がりやすい。それが例え些細な体調不良でも。体調不良は身体からのサインなのに、休むのではなく無理をしてやるべきことをやらなければ、という思考になる。それが出来ないと、自分はダメだなぁ、になる。それが身体的不調ではなく精神的不調だと尚更。疲れ、ダルさ、頭が重い、動きたくない、気分が憂鬱、それらは休む理由にはならない。この考え方は親の躾とか社会の風潮とかから始まっているのかな。

仕事や学校、習い事などを休む=良くないこと=休む自分はダメな弱い人間

そういう思考が私の根底に確かにある。